太ったクイーンのラクガキメモ

日記漫画、ラクガキ、雑記を書きます。

2023年に読んで面白かった本

2023年に読んで面白かった本を紹介したい。

2023年は漫画をいっぱい読んだ。ipadで漫画を読むのが快適で小説は読めなかった。買っただけで読んでない本が増えるだけだった。1年前にセールで買ったのはいいけど1ページも読んでない本が10冊以上あって馬鹿か俺は?と言いたい。

 

小説編

1 愚か者同盟

アメリカを舞台にした、ニートのおっさんが主人公の小説。

状況は悲惨なのに笑えるのが不思議だ。

2 時間の王

タイムトラベルものの短編集。

この作家が『三体』のオリジナルストーリーを書いて出版したと紹介されていたので読んでみた。

面白かった。曹操にラーメンを食べさせる話「三国献麺記」が面白かった。

漫画編

1 ブルーピリオド

美術大学を題材にした漫画。今更読んだ。面白くて既刊本を全部買ってしまった。

美術大学受験までを題材にして、そこで終わるかと思いきや、受験したあとの葛藤とかも描いていて、今後どう物語を展開させていくのか楽しみだ。

 

2 イリオス

くだらなくて好き。

ギリシャ神話×仁義なき戦い(というかヤクザもの?)×ドラゴンボールを大真面目にやっている。

主要人物の身体能力がいくらなんでも高すぎだろうと突っ込みたくなる。

 

3 龍と苺

将棋漫画。めちゃくちゃ将棋が強い女子高生が主人公。

女子高生が将棋の素人で、将棋を覚えて勝ちまくる設定とか、絵の下手さは気になったけど面白い。

主人公よりも周りの棋士の話が面白い。海江田の若い頃の話とかよかったですよ。

その他

今更だけど、ガンダムオリジンを全巻読んだ。結局シャアって何がしたかったの?という感じ。

自転車乗ろうと思ったのに…

運動不足解消のため久しぶりに自転車に乗ろうと思い、仕事が終わってから自転車に乗ることにした。
夜になり、暗くなっているが、ライトをつければ大丈夫だ。
前のライトをつけ、サドルに付けているテールライトを点灯させようと思ったら電池切れだった。
運動する気持ちになったときに限ってこんなことで躓くのは残念だ。
段々と自転車を漕ぎたい気持ちがなくなってきた。

電池を交換してもライトはつかなかった。スイッチを押しても何の反応もない。ここでやる気がなくなった。
自転車を漕ぐのはやめて近所のコンビニにビールを買いに行くことにした。

仕事終わりのビールは最高だ。

仙台育英対慶応の甲子園決勝をテレビでみた

甲子園の決勝をテレビで見た。

面白かった。

 

印象的だったのは、6回表2アウト満塁の場面で、慶応バッターの小宅選手と仙台育英の高橋投手が互いに笑顔になっていた場面だ。

甲子園の決勝の場面、緊張してもおかしくない場面、特に仙台育成は6-2の劣勢で、この満塁で打たれたら万事休すという場面で笑顔が出るのはすごいと思った。俺だったら顔面蒼白になっていそうだ。

 

選手の肝が座っているのか、監督の指導がいいのかはわからないが、野球を楽しんでいるように見えて素晴らしいと思った。

慶応はエンジョイベースボールを標榜しているらしく、まさにエンジョイベースボールだった。森林監督は高校野球を変えようともしているようでその姿勢もまた素晴らしい。姿勢も素晴らしく、結果も残したので、誰も文句は言えないだろう。

 

髪型がどうとかいうのは頭のこりかたまったおじさん達だろうから、そんな声に負けずに高校野球を変えていってほしい。野球部の生徒が丸坊主でいることに、本人たちはもちろん周りの大人達も疑問を抱かないことに危機感を持ったほうがいい。もちろん、本人たちが好きで丸坊主にするのはいいが、全員が好き好んで坊主にするわけもなく、慶応みたいな高校が増えることを祈るばかり。

 

社員全員坊主の会社とかあったら嫌じゃない?

 

仙台育英の須江監督の本も読んだ。本を読む限り、生徒とのコミュニケーションを大事にしているようだ。上意下達ではなく、生徒がどうしたいかを話し、どういう選手になりたいかなど目指す方向を話し合って決めていくらしい。本に書いてあることがどこまで本当かわからないが、チームを作っていく上で生徒との対話が大事なんだろうと感じた。

 

 

 

ガンダムオリジンを読んでいる

ガンダムオリジンを読んでいる。

カラー版がなぜかモノクロ版よりも安くなっているのでカラー版を買った。

 

前に紙のモノクロ版を15巻くらいまで読んでいたはずなのにほとんど内容を覚えていないことにびっくりした。改めて読むとアムロって子供だったんだなと思う反面、中学生がいきなりガンダムに乗って戦えとか言われたら家でもしたくなるとなと思った。

 

俺は結構ないい年齢になっても仕事投げ出したいと思うからね。

 

 

 

『ワールドトリガー』の最新刊26巻を読んだ。

 

 

新刊が出たら迷わず買う漫画の一冊なので、待ち望んでいた。

やはり面白い。

 

 

生駒隊の水上が大活躍している。最初に登場したときは活躍することなく消えていく地味なキャラだと思っていたよ、申し訳ない。

 

しかし、そろそろ次の展開に行ってほしい。この展開の遅さだと遠征に行くのはいつになるのだろうか。ハンターハンター状態にならないか心配している。

頭をペシペシしていた人がいた

駅のトイレの手洗い場で頭をペシペシしている人がいた。

髪型でもセットしていたのか、何をしているのかわからなかったけど、気になった。

ジロジロ見たかったけど、関わり合いになりたくなかったので、さも気にしていませんよとばかりに手を洗ってトイレを出た。ああ、ジロジロ見たかった。

あの人はなぜ頭をペシペシしていたのか。