太ったクイーンのラクガキメモ

日記漫画、ラクガキ、雑記を書きます。

マルドゥック・アノニマス8を読んだ。

全然話を覚えていない

 序盤から混乱した。マルセル島の抗争が繰り広げられるのだけど、いつ始まったんだ…よくわからない。 「前ってどこまで話が進んだっけ?? 登場人物多すぎない?? 誰こいつ??」  の連続で、よくわからない戦闘シーンが続いた。全体の30%を読んでもまだ続くのでめちゃくちゃ辛かった。よくわからないキャラクター同士がよくわからない能力で戦っている。最後までほぼほぼ戦闘シーンだった。

読みながら、 「お前たちは誰?」(どっちの陣営のキャラかわからない)
「なぜ戦っている?」(仲間割れが理由だった気がするけど、こんな大戦争になる程だったっけ??)
「なんの能力?」(能力が長々と説明されるけど全く覚えていない。キャラも覚えていないので能力となると更に読む気がなくなる)

70%以上を読み進めても抗争が続き話が進まなかった。いつまで戦ってるんだよあんたら。

最後の15%くらいで話がちょっと進んだ。戦闘シーン読み飛ばして最後の15%読むだけでも困らなかったのではないか。
※厳密に言うと、戦闘シーンと戦闘シーンの章の合間に戦闘終了後の話が差し込まれている箇所があるので戦闘シーンを丸々飛ばしてしまうと本当に訳がわからなくなる。

9巻読むときに備えてあらあらの話を書いておく

  • なんだかんだあって、ハンターが議員になる。
  • ハンターが計画していたカジノ計画がオジャンになる。多額の賠償金を課せられて苦しい。
  • カジノ計画オジャンで怒り狂ったシルヴィアが死ぬ。
  • シルヴィアの葬式のシーンで終了。なぜ死んだのか、どのように死んだのかは次の巻。

なんだかんだ言っても続きが気になる。

 気になります。ストーリーの信仰が遅すぎますが、進んでいはいます。
 前の7の最後のシーンの続きが、この巻の最後のシーンに書かれています。誰の葬式なのかもわかり、今後の展開が気になります。でも、時系列をバラバラにするのは本当に止めてほしい。話も長いし、内容なんて覚えてないから混乱しかしない。

「なんで? どういうこと??」と気になったこと

モーモント議員の家族が惨殺された。

  • まず、モーモント議員って何者??
  • 誰が何の目的でそんなことしたの??
  • いつの話??
    →読み返したら、3巻でモーモント議員の家族が報復として惨殺されてた。

ホスピタル

  • 名前の通り、治療とかする人のはずなんだけど、ハンター側の人間なんだっけ??

シザーズ、ゆらぎ

  • このマルドゥックシリーズの中核をなす概念のはずだけど、やっぱりよくわからない。
  • 結局シザーズって何なの?? シザーズ同士で人格や意思を共有できるとかだった気がするけど、シザーズの何がいいのかがよくわからない。
  • シザーズの脳=クラウドサーバみたなイメージを持っておけばいいのか??
  • マルドゥック・ヴェロシティの最後の方で、ボイルドがシザーズになればお前の目的も果たされる云々みたいなこと言われてたけど結局あれはどういうことだったんだ。シザーズは人格共有してるから、シザーズがボイルドの目的を果たすように協力してくれるよみたいなことか。 

ハンターが言ってるイコライズって結局なんだよ

  • 均一化=イコライズと表記されているけど、どういうこと。共産主義的なみんな平等の社会ということ。
  • 共感が能力ということだけど、均一化とどう繋がるんだ。
  • 「阿吽の呼吸」とか「あいつと俺はツーカー」なんて言葉があるけど、そういうこと?? イコライズされた人達はイコライズの人同士はツーカーで、無駄な言葉を交わさずとも相手の意図を汲むことができるし、コミュニケーションのすれ違いもないということか。これの何が均一化?? 自分と相手の捉え方が一緒で差がないから均一化??
  • 九井諒子の短編集に似たような話(短編集『ひきだしにテラリウム』の「すれ違わない」)があったな。わたわたがついた耳かきのようなモノを相手の鼻に刺すだけで自分の意図を説明できる世界を描いた短編集だ。

指を包丁で切った

ワインで酔っ払っている夜の10時、何か食べたくなった俺はビーフシチューを作ることにした。
ほろ酔い気分で、人参を切ろうとしたら、包丁で指を切ってしまった。包丁が指を切った瞬間は自分の指が自分の指と思えず、切ったあとに、血が吹き出したのを見て、「指、切っちゃった」と自覚した。爪の部分に1cmもいかないくらいの傷ができている。とりあえず、絆創膏を指に巻いた。
「そこまでの痛みもないし、このままで大丈夫だろう」と思いながらスマホで検索してみたら、

  • 10分たっても血が止まらなかったすぐに病院へ!
  • 熱や痛みがある場合も病院へ!

みたいな記事もヒットしてちょっと不安になった。そういえば、包丁で指を切るって初めてだ。

10分たっても血が止まらなかったけど、休日だったということと夜も遅かったのでとりあえず眠ることにした。次の日の朝、恐る恐る絆創膏を剥がしたら、絆創膏を巻いた部分が白くぶよぶよになっていた。これは大丈夫なのかと不安になったが、血は止まっているようだったので新しい絆創膏に取り替えるだけで医者にはいかないことにした。

2日後、傷はしっかり塞がった。人間の身体ってうまくできていると感動すると共に、酔っ払いながらの料理は止めておこうと誓った。

 

ガッカリな一言。眠れない。

「こんな数字になったら、相手方に説明ができない」

今後の方向性を話し合っているときに、誰もが納得する案を出したときに決定権を握る上司が言った。めちゃくちゃイラッとした。
誰もが望む方向は決まってるのに、こいつ(上司)は、自分が説明できないことを理由に、説明する理由も考えずに案を潰そうとした。
こんな発言する奴とは仕事ができない。法令違反してるわけじゃないし、数字も絶対ダメという数字じゃなくて、いくらでも説明できるし、それをちゃんと考えもせずに「説明できない」じゃねえよ!と思ってしまった。上司は上司なりの事情があるし、仕事は相手の視点に立ってするのが当たり前なのだけど、どうにもイライラしてしまって仕方がない。

こんなヤツと仕事しなくちゃいけないのかということと、こんなヤツが決定権握るポジションにいるということにガッカリした。

この上司を説得する方法はどんな方法があるだろうか?俺が取れる選択肢はなんだろう?

  • 数字を改善する。→できるならやってる無理。
  • 別な案にする。→これが一番の案だから出してる。無理。
  • 説得する。説明できる材料を与える。→腹立つけど、これが一番現実的か。あと、説明できないとか言ってるけど、今までちゃんと説明したことあんのか…正直よくわからない。

案へのダメ出しじゃなくて、自分の保身みたいなところが第一声だったことにイラッとしてしまった。今日はイライラして眠れそうにない。

本の感想『「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論』(デヴォン・プライス)

『「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論』(デヴォン・プライス)を読んだ。私の中で、怠惰への価値観が変わった。

この本の結論は次の3つだ。そこそこページ数があったが、色んな人の体験談が続くので結論はシンプルだった。

  • 怠惰って悪みたいに言われるけど、人間には必要なこと。
  • 人間頑張り続けるのは無理だよ。
  • 怠惰な自分を責める必要ないよ。

怠惰なんて存在しないという著者の主張はインパクトがあった。そして、私自身も怠惰な自分が嫌になってしまうことが多かったので、新しい視点で面白かった。

怠惰が人間に必要と考えたことはなかったけど、人間には休息とかボケーっとしている時間って重要なのは実感している。ここのところテレビ番組は「旅猿」とか「ヒロシのキャンプ」とか「テレ東批評」とか頭空っぽにして見られる番組ばかり見ている。見た後に勉強になったとか、スキルが上がるということはなく、頭空っぽにして楽しめるのが最高だ。そういえば、ランニングとかサイクリングしてる時に一番気持ちがいいのは、何も考えずに足を動かしている時間だ。

と、ここまで考えて、怠けるって必要だなと納得してしまった。怠惰(怠ける)が必要なことだったら、怠惰(と非難されてしまうモノ)なんて存在しないという著者の主張につながる。

実際、ずーっと頑張り続けられる人間は少ない。少ないからこそ、そういう人間は目立つし、活躍しているような気がする。メジャーリーガーの大谷翔平はずっと頑張り続けている人間なのだろう(本人はボケーっとした無意味な時間も過ごしているのかもしれないが)。
そこで、自分が怠惰な人間で頑張り続けている人間ではないことを気にしすぎると、心身の調子を崩すとかの問題が起こってしまうのだろう。
心を誤魔化して頑張り続けても、どこかで歪みが出てしまう。そういう時はすっぱりと、このやり方を続けるのは無理だと諦めたほうがいい。

私は朝活に何度も挑戦している。5時に起きて、ランニングとか勉強とかしようと思うのだけど、3日続けばいいほうで、4日目には7時過ぎまで寝てしまう。
なんで俺は早起きもできないんだと落ち込んでしまう。そして、数ヶ月経過後に早起きに挑戦するということを繰り返してきた。
俺には早起きは向いていないらしい。そういう時に怠惰な自分を責めるのではなく、自分には合わなかったなと思うだけでいい。しばらくしたらまた朝活に挑戦してもいいし、夜活にしてもいいだろう。

夜中までゲームして寝不足になっても、怠惰じゃなくて、モチベーション上げるための必要な行動だったと肯定することにしよう。

鼻水とマスクとヒゲ

朝起きるとすぐに鼻水が出て、目が痒い

去年もこの時期に鼻水がひどくなった。酒の飲み過ぎだとばかり思っていたのだけど、最近ノンアルコールビールしか飲んでいないのでアルコールが原因ではなさそうだ。認めたくないけど、花粉症だろう。

マスクしてる

コロナが5類になってから会社でもマスクをする人は少ないのだけど、俺は鼻水がひどいのでマスクをしている。鼻水ジュビジュビで気分が落ち込むけど、マスクをしていればヒゲを剃らなくてもバレないのはいい。

ヒゲをそのままにしてる

ヒゲを剃ることほど面倒なことはないので、ヒゲ剃らない生活を続けてみようかな。ヒゲをある程度生やして一気にT字カミソリで剃るのも好きだ。大掃除をしたような気分になって気持ちがいい。

小説『アンダークラス』を読んだ

 

読了して思ったのは、これ本当に『震える牛』と同じ作者なのか?取り上げている社会問題をエンタメに取り込めていないという感想だった。

下請け叩きとかプラットフォーマーとしてのアマゾンの振る舞い批判、外国人労働者の就労問題を取り上げるのはいいのだけど、主人公の刑事田川と絡ませるために無理矢理殺人事件にしているように感じた。

仕方ないっちゃあ仕方ないのだろうが、田川シリーズにする必要なかったよな。田川と新キャラの女性キャリア課長がいなくても話は作れたと思うんだよな。それこそ途中で田川を手助けしたNPO法人の人とかを主人公にした方が面白そうだけど、本を売るということを考えるとシリーズものにしないとダメったのだろうな。
だけど、このシリーズは失敗だと思う。話も無理矢理だし、新キャラの樫山も浮いているし、何のために絡めたの?と感じる。ちなみに、樫山が北海道警察で活躍する別な話(『覇王の轍』)があるけど、そっちは面白かった。