太ったクイーンのラクガキメモ

日記漫画、ラクガキ、雑記を書きます。

カプチーノを飲んだ。早起きチャレンジ3日目

f:id:afatqueen:20191128072550j:plain

早起きチャレンジ3日目。

残念ながら起きられず。自分でもわかってたけど、5時に起きるなんて無理だよ。一度、5時に目が覚めたけど絶望感しか感じなかったよ。え? もう朝なの? ええ? でも、5時おきをしなければ少なくともあと1時間は二度寝できるよ?

 

ここまで、昨日と書いてることが全く一緒でおどろきだ。

 

自転車には当然ながら乗れなかった。しかし、昨日の俺とは違うのだよと自分に語りかけ、コーヒーをいれることにした朝からコーヒー飲むなんて素敵じゃないか。しかも、今日はただのコーヒーではない。カプチーノだ。カプチーノを飲んだ。

 

マキネッタでコーヒーを作り、牛乳を鍋で温めて、専用の器械(先端が輪っかになっている金属の棒がついた電動歯ブラシみたいな機械)でかき混ぜる。牛乳と空気がまざることでフワフワの牛乳になる。それをコーヒーの上にかければ、あら不思議、店で出てくるようなカプチーノの完成だ。

 

眠気で朦朧としているので、コーヒーの苦さと牛乳の甘さが最高だ。そういえば、受験生のときもインスタントのカプチーノを毎朝飲んでたな……。

 

 

早起きチャレンジ2日目

残念ながら起きられず。自分でもわかってたけど、5時に起きるなんて無理だよ。一度、5時に目が覚めたけど絶望感しか感じなかったよ。え? もう朝なの? ええ? でも、5時おきをしなければ少なくともあと1時間は二度寝できるよ?

 

盛大に二度寝してしまった。目が冷めたのは7時前だった。天気がいいのも少し悔しい。早起きしてれば自転車乗れたじゃん。すごく寒くなってきたので、厚着しないとダメかもしれない。昨日自転車に乗ったら、手と足の指先が冷たて冷たくて仕方なかった。自転車の指先対策って他の人はどうしてるんだろう?

 

とりあえず、ブログを更新だけはできたので最低限のことはした。このブログの更新もなくなったらいよいよ早起きチャレンジ終了だ。

早起きチャレンジ1日目

「早起きは素晴らしい」「仕事ができる人の早起き習慣」「なぜ世界のエリートは早起きするのか」というように世間では、早起きがもてはやされてますよ。俺も何度もチャレンジしようとしましたが挫折してきました。

 

よせばいいのに、また始めたいと思います。早起きチャレンジ。今年の前半は頑張っていたので、規則正しい生活を送ることができていたのだけど、夏が終わってから全然だめです。一度起きて、ご飯を食べてから10分程度のために二度寝をして、ギリギリの時間に出勤するという体たらくを続けています。それで疲れが取れるならいいけど、二度寝してもしなくても疲れの感覚は変わりません。

 

今日は朝の5時半に起きて、自転車に乗りました……と書ければよかったのですが、起きられませんでした。5:30にかけた目覚ましは止めて二度寝しました。結局起きたのは6:30でした。いつもよりは早いので、早起き生活1日目ギリギリ合格としましょう。自分をほめてやりたいと思います。

 

早起きして、コーヒーを飲みながら早起きの結果をブログに書いて、出勤するなんてことができればいいと思っています。さらには、朝の運動もできれば最高です。しかし、アラームが5:30に鳴ったときの絶望感といったら半端じゃありませんでした。明日も起きられない自身があります。

『ムシヌユン』を読んだ

『ムシヌユン』 都留泰作(つる だいさく)(ビッグコミックス) 全6巻

ムシヌユン (1) (ビッグコミックス)

ムシヌユン (1) (ビッグコミックス)

 

久々にすごい漫画を読んだ。この漫画をひとことで言ってしまえば、「右手じゃなくてイチモツに寄生された寄生獣※しかも変態方向に突き抜ける」か…。ひとことで言ってしまえないくらい、イチモツの昆虫化とか、宇宙人だったり、セッ○スだったり、変態だったりごちゃまぜになってる。ひとこで表現しようなんてことがおこがましい。

 

あらすじ

------------

f:id:afatqueen:20191125213026p:plain

主人公の上原秋人は昆虫博士になりたいと思うも、昆虫に詳しいだけではだめだと大学院の入試に5年連続で不合格となってしまう。その上、家賃も払えず、故郷の沖縄県与那瀬島(作中の架空の島)に帰ることになった。

 

f:id:afatqueen:20191125213053p:plain


故郷に帰るも、母親には新しい恋人ができており、微妙な時期だから二度と近づくなと言われてしまう。居場所がない主人公は島内をさまようしかなかった。希少なアリを発見し、アリの巣の調査に夢中になっていると、初恋の相手である新城かなこに声をかけられる。

 

f:id:afatqueen:20191125213115p:plain

新城かなこは上原の昆虫博士になりたいという夢をすばらしいと褒める。

 

f:id:afatqueen:20191125213145p:plain

一緒にアリの巣の調査を手伝い、スコップで大きな石を掘り出す作業をしている最中に上原は幸せを感じる。

f:id:afatqueen:20191125213202p:plain
そんな幸せも束の間、新城かなこの旦那が現れた。しかも旦那は学生時代にモテモテだった同級生。そうだよね、こんな美人が未だに独身のわけないよね。

 

絶望感を感じた上原は自殺を決意する。山中で自殺しようとすると、その山中で先程出会った新城かなこと旦那の青姦場面に遭遇し、逃げるようにその場をあとにすると、新種の虫に遭遇する。その虫に触ると気を失ってしまい、気がつくと、

 

f:id:afatqueen:20191125213237p:plain

イチモツがエイリアンのように変わっていた。

------------

 

上原はこのあとどうなるのか?

イチモツが変わったのはなぜなのか? 話の続きが気になって仕方がなかった。

6巻と巻数も多くない上に、話も最後までしっかりまとまっていてよかった。主人公のイチモツが変わった理由とか、新種の虫は何が目的だったのかもすべて明らかになるし、納得できるレベルの理由付けがされていた印象だったけど、正直、主人公と主人公の初恋の人、新城かなこの関係がどうなるのかのほうが気になって、色々と説明されてた飛ばし読みしてしまった。この作者の書く女性が肉感的で艶かしくて、いいよね。主人公は、絶望した瞬間に「よし、あの女をお○そう」とか考えるクズでコミュ障で人の目を見て話せないくせに妙にプライドだけ高いという設定がリアルだった。オ○ニーしたくても、イチモツが変わってるからできないとかいう場面は哲学的なものを感じてしまった。

 

虫の描写も気持ちわるいっちゃあ気持ちわるいんだけど、そこまでグロくはなかったのは不思議。いや、巨大化した虫と交尾して巨大化した虫を倒すとか十分グロいか。こんな設定をよく6巻でまとめあげたものだと関心してしまう。この作者の他の本も読んでみたいと思う。

 

 

デイリーダイアリーがほしい

f:id:afatqueen:20191113233504j:plain


ほしい。

モレスキンのデイリータイプを以前使ったことがあって、また使いたくなってきた。日記代わりにしていたのだけど、毎日使うことなかったし、裏写りもするしで使うのをやめた。でも、ここに来てほしくなってしまった。

今は、無地の手帳を日記にしてるけど、味気なくなってきた。でも、バレットジャーナルとかいうのもあるみたいなので数千円も払って高い手帳買うのもなんだかなと思う今日このごろだ。

ネクタイ考察2

ネクタイの必要性を考えてみたい。

ネクタイのいいところ

まずはネクタイをしていてよかったこと。……よくわからないけど、ネクタイをしていて良かったと思ったことはない。思ったことはないけど、ネクタイで取引先に会って相手の顰蹙を買ったことないので、誰もが認める違和感のない格好なのだろう。※ただしクールビズを除く。

あとは、恋人がネクタイをくれて、そのネクタイをしめるのが嬉しかったりした経験はある。あるけど、別にそれネクタイじゃなくてもいいよねと言われたらそのとおりだ。

ネクタイの柄?好みのネクタイの柄にテンションがあがったりするのか?俺がディズニー好きでディズニー柄のネクタイをしていたらさぞかしテンション上がるかもしれないが、柄のこだわりはないのでそれもまたどうでもいい。強いて言うなら黒か紺のネクタイが好きだ。赤のネクタイとか恥ずかしいよ、ええ。赤は情熱的に見えるからとかどこかの就活情報誌に書いてあることそのまま言ったりできないよ。情熱的に見えるけど、本人が情熱的じゃなかったら意味ありませんよ。

ネクタイの悪いところ

以前にも書いているけど、ネクタイを締める行為自体がすごく面倒くさい。ネクタイ締めるだけで毎朝5分は無題にしてる。そして、ネクタイの長さがバッチリ決まらないときがあって、イライラする。俺の締め方も下手くそなんだけどね。

ネクタイを締める行為はまだいい、まだ。首周りが苦しいのが嫌だ。締め付けられる感じがして嫌だ。腕時計だってしたくないのになぜネクタイをしなくちゃならないのか。正直、まわりの先輩や上司がネクタイしているから俺もしているに過ぎない。「あいつネクタイしてねえな、だらしねえ」みたいにたかがネクタイひとつでマイナスの印象持たれてしまうのも悔しいし、残念ながら俺の会社はそんな雰囲気だ。それが嫌なら服装自由な業界に転職すればいいのかもしれないが、それができれば苦労しない。

ここまで書いて思ったけど、一番イヤなのはネクタイをしなくちゃいけない雰囲気ができあがっていることかもしれない。そしてその雰囲気に従っている自分も嫌だ。池井戸潤の小説の登場人物なら簡単に打ち破っていることも現実世界じゃ厳しい今日このごろですよ。クールビズ期間が終了すると一気にネクタイをしはじめることに嫌気が指すし、どこどこのおえらいさんが挨拶にくるからネクタイとジャケット着用必須とかお達しがでるのもほとほと嫌になる。ただ、飛び込みの営業が来て、その営業がラフな格好してると、「随分とお気楽な会社だな」と相手を信用しないので、俺も相当に毒されている。

今週一週間は三連休で平日も少ししかないし、ひとりでノーネクタイ週間にでもしようかな。我社のルールにネクタイ着用はどこにも書いていないことは確認した。

通年クールビズが最高

街を歩く人のネクタイ率が高くなった気がする。そうか、クールビズはもう終わりか。でも、ネクタイするだけで暖かさって変わるものなの? たとえ暖かくなったとしても、ネクタイを締めることの苦痛のほうが勝ってると思うぞ。ネクタイすること自体が面倒だし、首もしめられるし、なぜあのような非効率なものをするのが世間の一般常識となっているのか不思議でならない。自ら不利益を被ることにより、最終的には利益を得られるということなのかもしれないがネクタイ文化など廃れてほしいと思う今日このごろ。うちの会社もどこぞのメガバンクのように私服OKにしてくれないものか。

 

今更ながら、『宇宙兄弟』にはまった。最高に面白い。今までこの漫画読まずにここまで来たことが恥ずかしいくらい。

 

あと、自転車に乗りながらラジオを聴くのが好きだ。テレビ東京の佐久間さんのラジオと岡村隆史オールナイトニッポンが毎週楽しみで仕方がない。時点で、神田松之丞と火曜日のたまむすびだ。たまむすびはアメリカ流れ者が素晴らしい。アメリカ流れ者の書籍第二弾出してほしい。そして、電子書籍化もしてほしい。