太ったクイーンのラクガキメモ

日記漫画、ラクガキ、雑記を書きます。

昼から生ビールを飲んだ

昼から生ビールを飲んだ。連休というのをいいことにグビグビ飲んだ。

飲みすぎて、まだ外が明るいのにへべれけになってしまった。だけれども後悔していない。休日に昼からビール飲むために俺は、毎日あくせく働いてるんだし、毎日ランニングしてるんだから。

 

今日はドイツビールを飲みに行った。ドイツの生ビールを出してくれる店が昼からやってるというのでしこたま飲んできた。最高だった。アイスバイン(煮込んだ豚肉)をつまみにヴァイツェンを飲んだ。ヴァイツェンが最高に美味しい。

 

隣のテーブルに、「日本人っていうのは〜」「ドイツって言うのは〜」と大して知りもしないくせにすごく知った風に話すオヤジがいて、うるさかった。しかも、足をポーンと投げ出して微妙にこちら側のスペースにはみ出してきてるし。なんだこのオヤジは、声も鼻にかかるしアホかと心の中で毒づいた。アホが。

 

 

11/22/63を読んだ

スティーブン・キング『11/22/63』を読んだ。

このミステリーがすごい1位とかなんたらかんたら海外部門1位とかとってるようなシリーズだというので期待して読んだらとんだ肩透かしだった。文庫本で3冊だったんだけど、これ3冊もいる!?と言いたい。もう、海外小説にありがちだけど、ダラダラダラダラダラと無駄に思える描写が続いて話が全く先に進まない。小説界のブリーチかよと突っ込みたくなったくらいだ。

 

最後が結構ばしっとしまって面白かったことが悔しい。この話自体は好きになってしまった。下巻のラスト1/3くらいは本当に面白く読んだ。むしろ、このラスト1/3のために上・中巻のクソ退屈なパートを読んだと言ってもいいかもしれない。

 

話としては、J・F・ケネディの暗殺を防ぐために主人公が過去に行くというストーリーだ。ライムトラベルものが好きな俺としてはそれだけでもワクワクしてしまった。が、冒頭でも書いたようにダラダラしすぎていて上巻、中巻を読んでいるときは苦痛でしかなかった。で?結局どうなんだよ、早く話を進めろよとしか思えなかった。そもそもスティーブン・キングの小説自体に合わないのかもしれない。

 

ドラマで映像化されているらしいので借りてみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

音楽のチカラ

突然だけど音楽ってやばい。

youtubeで中学校の頃に流行ってた曲を何気なく聞いてみたら、その当時のことがまざまざと蘇ってきた。確かそのころはウォークマンというかポータブルプレイヤーが流行ってた時期だったので、音楽を聞きながら下校していて、その当時のことを思い出してしまった。

 

匂いとかもそうなんだけど、唐突に記憶が数年、数十年と遡るのでびっくりする。それを簡単に引き起こしてしまう音楽の力というか聴覚の力というか、本当にやばい。ビートルズに熱狂して、殺しちゃう熱狂なファンが現れるのもなんとなくわかってしまうかも。

 

で、結局何が言いたいかというと、10年以上も前のことを思い出して、懐かしくて、あの頃は戻ってこなくて、ノスタルジックな気持ちになって悲しくなったということ。

夏の終わりとか聞くと今でも泣きたくなるんですけど。夏とか死ねばいいのにと思ってた頃を思い出すよ。

ドカベンの最終巻を読んだ

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ドカベン(ドリームペナント編)の最終巻を読んだ。

ドカベンが終わったということでずっと気になってたので、ワクワクしながら最終巻だけ読んだら見事に肩透かしをくらった。がっかりとした内容だった。

 

というか、中西球道との対決じゃねえか。あれ?この場面どこかでみたようなって大甲子園と同じじゃねえかよ!(大甲子園は準決勝だったけれども)

それで、最後は山田太郎のホームランで締める。ドカベンはYYS(やっぱり山田はすごい)と揶揄されるくらいやっぱり山田はすごいで終わるので、致し方ないとは言え、何十年も前の自分で描いた漫画とほぼ同じ結末しか描けない水島新司にがっかりした。この人は漫画家としては30年前くらいに終わっていたのだろう。それでも、プロ野球編とか序盤はそこそこ面白かったのはさすがというところ。里中が松井秀喜にスカイフォーク投げる場面とか最高でしたな。

ビールの代わりに炭酸水

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ここのところ毎日お酒を飲んでしまっている。ビールが最高においしい。ついつい、酒が進んで酔っ払っていつのまにか朝になっていることが多い。

酒のせいで眠りも浅くなるし、電気も点けっぱなしで寝てしまうので寝た気がしない。健康によくないことはわかっているけれどもやめられない。蒸し暑い日のお風呂上がりに飲むビールが最高においしい。

 

しかし、そこで「あれ?俺なんのために毎日走ってるんだっけ?」と思ってしまった。ランニングの成果なのか俺史上で一番体重が減っている。いい歳なので油断するとすぐに体重が増えてしまう。若い頃のように簡単に体重は落ちない。いかん、せっかくの運動が台無しになってしまう!

 

ということで、今日はビールを我慢して炭酸水を飲んでみた。ポテトサラダをつまみに炭酸水をぐいっと飲む。

……

意外と組み合わせがよくてびっくりした。

いいじゃん!炭酸水!

 

これからは炭酸水を飲んでみることにしよう。

ゼルダの伝説面白い、東京北区赤羽面白い

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気がついたらもう9月じゃないか。あれ?この数ヶ月なにやってたっけ?

ゲームして漫画読んでたな。特にゲーム。今更ながらスイッチを購入した。前からやりたくてやりたくて仕方がなかったゼルダをプレイした。

めちゃくちゃおもしろかった。こんなにゲームにはまったのは数年ぶりで、psvitaグラビティデイズ以来かもしれない。いや、パワプロの栄冠ナインにもはまったのでパワプロ以来か?

 

この数ヶ月プレイしまくった。アクション下手くそなので何度もリトライしてラスボスも倒したし、ラスボスよりも攻撃力あるんじゃないの?と思ってしまうクソ強い敵もそこそこ倒せるようになった。あくまでそこそこ、油断してると普通に死んでしまう。youtubeでうまい人のプレイ動画見たら操作に天地の差があってびっくりした。初期装備でラスボス倒すとか化物じゃん。

 

 

 

 

というわけで、毎回言ってるような気がするけど、ちょくちょく日記更新していきたい。がんばれ俺。そして、ここ最近の楽しい気分を台無しにした会社のアイツぶん殴りたい。細かいことぐちぐち言いやがってボケカスが。地獄に落ちればいいのに。

 

 

早く帰ったらワインを飲んでいる

今週は仕事が暇だった。嵐の前の静けさと言ったらいいのか、色々と期限が迫っているものがあってやらなきゃいけないことはたくさんあるのだけど、今週急いでやる必要がなかったので暇になった。こういう穏やかな週って最高だよね。

 

定時になったらさっさと帰宅する。一杯ひっかけたい気持ちを抑えながらまっすぐ自宅に帰る。帰って、自転車に乗って、お風呂に入って、録画した「激レアさんを連れてきた」を見て、寝る。理想の一日だ。そう、あくまで理想の一日であって、こんな日が過ごせたらいいなと思う今日この頃だ。

 

実際に早く帰れた日には、ビールとワインを買って家で飲む。ジャイアントコーンをかじりながら、

ビールを飲み、オリーブをつまみにワインを飲む。最高だ。泥酔し、いつの間にか眠っていることがほとんど。そして、朝起きて、「昨日は飲みすぎたな」と後悔する日々だ。

 

一人で飲むと歯止めが効かなくなるからお酒を飲むときは飲み会と自分で決めていたのだけど、ここしばらくは自分ルールを破っている。だって、飲みたくなるんだから仕方がない。無駄に『神の雫』を読んで、ワインにハマってしまったのもタチが悪い。しかも、スーパーに売っていた「あの『神の雫』で紹介されていたワイン!」と宣伝されていたワインがとてもおいしいのでまたさらにタチが悪い。

 

こんな生活を最近続けているので体重が増えてもおかしくないのだが、増えていないのだけが救いだ。毎朝15分入っているおかげだろうか。朝のランニングをここ2ヶ月位続けているけど、段々と飽きてきた。取り組み始めた頃は身体を動かす気持ちよさと、ランニングするために買ったスニーカーを履くのが楽しみで、取り組んでいたけど流石に飽きてきた。毎朝1時間も走っている人とか化物じゃないかと思えてくる。それとも生粋のどMか、余程自分を鍛えるのが好きなのだろう。

 

朝のランニングの効果と言えば、午前中のダルい感覚がなんとなく消えたことだろうか。「あれ?だるくないかも?」ぐらいの感覚だ。ブログとか、ネットニュースに書いてある「世界が違って見える、最高!!」みたいな感覚は全くない。俺の走る距離が短いだけ? いずれにしてもそこそこ効果があるので、早起きに挫折するまでは続けようと思う。