太ったクイーンのラクガキメモ

日記漫画、ラクガキ、雑記を書きます。

ワールドトリガーが連載再開した

ワールドトリガーの連載が再開した。あまりにも嬉しかったので単行本を読み直した。

やはり面白い。絵自体はシンプルと言うかあまり迫力のある絵じゃないけど、読んでいるうちにジワジワとはまってくる。遅効性SFとはよく言ったもの。

 

個人的にぐっときた展開は次の3つ。

 

第3位

敵対していた三輪がなんだかんだで風刃を使って主人公を助ける場面とか最高に熱かった。ドラゴンボールで例えるならピッコロが孫悟飯を鍛えると言い出したときくらいの熱い展開だった。

 

第2位

エネドラを風間隊の二人が倒したあとに、風間が「いい陽動だった」と他の隊の隊員を褒めた場面。

読んでない人にはなんのこっちゃわからないと思うけど、よかったよね。

 

第1位

ベタだけど、主人公の修が血だらけになりながらレプリカを放り投げてネイバーを退けたところ。

 

早く最新刊出てほしい。でも、我慢できずにジャンプで読んでしまうかも。ふーむ、やれやれ

 

 

マリア・フェルナンダ・エスピノサ・ガルセスじゃん

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国連の第73回総会をニュースで見たんだけど、この女の人すげえキレイじゃね!?と気になってしまった。

 

動いている映像がちらっとテレビにも流れて俄然と気になってしまった。この人誰なん?という気分である。といっても全く誰だかわからないのでとりあえず、

 

“国連 緑のドレス キレイ”

 

と検索してみた。こうやって文字にすると本当に頭の悪そうな検索ワードだ。当然、ヒットするわけがない。議場の壇上に座ってるから座席表があればすぐにでもわかるなとひらめいた。

 

次の検索ワードは、

 

”国連 座席表”

 

とした。当然ながら関係ありそうなページはヒットしない。

 

待て待て、落ち着くんだ俺、そもそも国連ってなんなのかを調べようじゃないか。そこで国連のwikipediaやら何やらを調べてみることにした。そこでわかったのが、そもそも今回開催されているのは年に1度開かれている国連総会ということが判明した。

で、国連のトップが事務総長。その他にお偉いさんとして、事務局長、議長がいるということが判明した。

 

前の壇上に偉そうに座ってるし、この三人の誰かに違いないと早速調べてみた。この三人の中で女性なのは、議長のマリア・フェルナンダ・エスピノサ・ガルセスだけだ。

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http://www.unic.or.jp/news_press/info/30146/

 

が写真を見ても、画像の人物と同一人物なのかどうか全くわからない。というか、画像よりも歳をとっているように見える。うーむ、総会の画像でもヒットすればわかりやすいのに。

 

google検索に限界を感じたので国連のHPをチェックしてみることにした。国連総会の様子が動画で掲載されていたのでそれを見てみた。9/25の総会では確実に壇上に座っていたので、その日付の動画を見てみた。

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http://webtv.un.org/search/united-states-president-addresses-general-debate-73rd-session/5839871077001/?term=&lan=english&page=6

 

おお!マリア・フェルナンダ・エスピノサ・ガルセスじゃん!

判明した。写真の真ん中に写っていた女性は、議長のマリア・フェルナンダ・エスピノサ・ガルセスだった。(これ、文章だとコピペで貼れるから楽だけどなめらかに発音できる気がしない)

 

ここまで調べるのに1時間くらいかかってしまった。大体この人50オーバーじゃん。画像で判別がつかなかったとはいえ、結構年の離れた女性にドキッとしてしまった自分が悔しい。もっと有意義なことができたような気がする。筋トレとか……。

 

昼から生ビールを飲んだ

昼から生ビールを飲んだ。連休というのをいいことにグビグビ飲んだ。

飲みすぎて、まだ外が明るいのにへべれけになってしまった。だけれども後悔していない。休日に昼からビール飲むために俺は、毎日あくせく働いてるんだし、毎日ランニングしてるんだから。

 

今日はドイツビールを飲みに行った。ドイツの生ビールを出してくれる店が昼からやってるというのでしこたま飲んできた。最高だった。アイスバイン(煮込んだ豚肉)をつまみにヴァイツェンを飲んだ。ヴァイツェンが最高に美味しい。

 

隣のテーブルに、「日本人っていうのは〜」「ドイツって言うのは〜」と大して知りもしないくせにすごく知った風に話すオヤジがいて、うるさかった。しかも、足をポーンと投げ出して微妙にこちら側のスペースにはみ出してきてるし。なんだこのオヤジは、声も鼻にかかるしアホかと心の中で毒づいた。アホが。

 

 

11/22/63を読んだ

スティーブン・キング『11/22/63』を読んだ。

このミステリーがすごい1位とかなんたらかんたら海外部門1位とかとってるようなシリーズだというので期待して読んだらとんだ肩透かしだった。文庫本で3冊だったんだけど、これ3冊もいる!?と言いたい。もう、海外小説にありがちだけど、ダラダラダラダラダラと無駄に思える描写が続いて話が全く先に進まない。小説界のブリーチかよと突っ込みたくなったくらいだ。

 

最後が結構ばしっとしまって面白かったことが悔しい。この話自体は好きになってしまった。下巻のラスト1/3くらいは本当に面白く読んだ。むしろ、このラスト1/3のために上・中巻のクソ退屈なパートを読んだと言ってもいいかもしれない。

 

話としては、J・F・ケネディの暗殺を防ぐために主人公が過去に行くというストーリーだ。ライムトラベルものが好きな俺としてはそれだけでもワクワクしてしまった。が、冒頭でも書いたようにダラダラしすぎていて上巻、中巻を読んでいるときは苦痛でしかなかった。で?結局どうなんだよ、早く話を進めろよとしか思えなかった。そもそもスティーブン・キングの小説自体に合わないのかもしれない。

 

ドラマで映像化されているらしいので借りてみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

音楽のチカラ

突然だけど音楽ってやばい。

youtubeで中学校の頃に流行ってた曲を何気なく聞いてみたら、その当時のことがまざまざと蘇ってきた。確かそのころはウォークマンというかポータブルプレイヤーが流行ってた時期だったので、音楽を聞きながら下校していて、その当時のことを思い出してしまった。

 

匂いとかもそうなんだけど、唐突に記憶が数年、数十年と遡るのでびっくりする。それを簡単に引き起こしてしまう音楽の力というか聴覚の力というか、本当にやばい。ビートルズに熱狂して、殺しちゃう熱狂なファンが現れるのもなんとなくわかってしまうかも。

 

で、結局何が言いたいかというと、10年以上も前のことを思い出して、懐かしくて、あの頃は戻ってこなくて、ノスタルジックな気持ちになって悲しくなったということ。

夏の終わりとか聞くと今でも泣きたくなるんですけど。夏とか死ねばいいのにと思ってた頃を思い出すよ。

ドカベンの最終巻を読んだ

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ドカベン(ドリームペナント編)の最終巻を読んだ。

ドカベンが終わったということでずっと気になってたので、ワクワクしながら最終巻だけ読んだら見事に肩透かしをくらった。がっかりとした内容だった。

 

というか、中西球道との対決じゃねえか。あれ?この場面どこかでみたようなって大甲子園と同じじゃねえかよ!(大甲子園は準決勝だったけれども)

それで、最後は山田太郎のホームランで締める。ドカベンはYYS(やっぱり山田はすごい)と揶揄されるくらいやっぱり山田はすごいで終わるので、致し方ないとは言え、何十年も前の自分で描いた漫画とほぼ同じ結末しか描けない水島新司にがっかりした。この人は漫画家としては30年前くらいに終わっていたのだろう。それでも、プロ野球編とか序盤はそこそこ面白かったのはさすがというところ。里中が松井秀喜にスカイフォーク投げる場面とか最高でしたな。

ビールの代わりに炭酸水

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ここのところ毎日お酒を飲んでしまっている。ビールが最高においしい。ついつい、酒が進んで酔っ払っていつのまにか朝になっていることが多い。

酒のせいで眠りも浅くなるし、電気も点けっぱなしで寝てしまうので寝た気がしない。健康によくないことはわかっているけれどもやめられない。蒸し暑い日のお風呂上がりに飲むビールが最高においしい。

 

しかし、そこで「あれ?俺なんのために毎日走ってるんだっけ?」と思ってしまった。ランニングの成果なのか俺史上で一番体重が減っている。いい歳なので油断するとすぐに体重が増えてしまう。若い頃のように簡単に体重は落ちない。いかん、せっかくの運動が台無しになってしまう!

 

ということで、今日はビールを我慢して炭酸水を飲んでみた。ポテトサラダをつまみに炭酸水をぐいっと飲む。

……

意外と組み合わせがよくてびっくりした。

いいじゃん!炭酸水!

 

これからは炭酸水を飲んでみることにしよう。