LINEとかの文章の最後に句読点「。」っ
てつける派ですか?
私はつけない派。友人から指摘されて気がついた。
メールやブログの文章の終わりには句読点つけるけど、LINEにはつけてない。自分の中で明確な理由はなかったけど、友人に指摘されて改めて理由を考えてみた。
LINEは会話に近いという意識があって、句読点はいらないという感覚を持っていた。この感覚わかる人いないだろうか? ひとつわかりやすい例をあげるなら、漫画のセリフとか小説のセリフの最後は句読点を付けてない。セリフの中に2つの文があるとしたら、一文目の最後に句読点はつけるけど、二文目の最後には句読点はつけない。
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小説にはセリフの最後に句読点は付いていない。(参考画像 奥田英朗『無理』)
漫画にも付いていない。(参考画像 金城宗幸,藤村緋二『神さまの言うとおり弐』 20巻)
漫画にも付いて……あれ? 付いてた……(参考画像 藤子・F・不二雄『ドラえもん』3巻)
どうやら、セリフの最後に句読点がついてる漫画もあるようだ。多分、小学館の漫画はセリフの最後に句読点がついてるみたい。小学館の他の漫画にも付いていた。(参考画像 森高夕次,星野泰視『江川と西本』2巻)
あと、ひとつ付け加えれば、最後にいちいち句読点付けるの面倒くさいよね。