自転車の後輪のタイヤが随分前から調子が悪い。朝、空気を入れると夕方には抜けている。空気入れた直後はパンパンなので、走行には支障がない。勿体無いからそのままにしていたけど、通勤に使って、帰ろうと空気が抜けて使い物にならなかったので、さすがに交換することにした。前輪は空気が抜けることはなく、前輪と後輪でチューブメーカーが異なるのでチューブが悪いのだろう。
とりあえず近所のスポーツ店に行った。自転車コーナーがなくてびっくりした。自転車売ってないんかい!! スポーツ専門店のくせに。仕方がないのでちょっと遠い自転車専門店に行った。チューブとタイヤレバーを買った。他の人のブログで買ったものをこまめに書いていて面白かったので真似する。
・SCHWALBE タイヤレバー3本セット 620円
・SCHWALBE チューブ 700×28-45C 仏式バルブ バルブ長40mm 1,080円
さっそくタイヤを外してチューブを交換する。あれ?タイヤ外すのってこんなに難しかったっけ?と思うほどタイヤが外れない。タイヤレバーを使って自分の想定の1.5倍位の力をかけたら、やっとはずれた。あとは少しづつ外していって、1/3ほど外したところであとはベロンと簡単に外れた。
チューブをひっぱりだしたらMAXXIM(マキシム)のチューブだった。何年か前にとりつけたはずだが、買った記憶がまったくない。調べてみたら軽量化で有名なメーカーらしいので、空気が抜けるのは当たり前だったのか?
そんなことを思いながらいろいろな人のブログを参考にしながらチューブをはめる。この前タイヤを変えたときはタイヤの最後まではめるのにえらい苦労したので気合を入れて臨んだ。このブログがとても参考になった。
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「ロードバイクのタイヤをホイールへはめるコツ!ポイント解説」
https://oyakudachi-infom.com/archives/959.html
特に、タイヤをウニウニして上に引っ張ってゆるめたり、はまらない部分を握って倒すとか目からウロコのやり方ばかりだった。そのとおりにやったら簡単にハマったのでなおさらびっくりだった。
明日、空気が抜けてなければいいのだけど。