最近はラジオじゃなくて、神田伯山の講談を聴きながら自転車に乗っている。伯山の講談面白い。何度も聴きたくなってくる不思議。いままで、TBSラジオの問わず語りの松之丞しか聴いたことなかったけど、おもしろいもんだ。
それにしても最近は天気がよくて、自転車日和だ。桜が咲いてる中で自転車に乗るのも気持ちがよかったけど、桜が散った後の道を走るのも楽しい。山の景色とか、田園風景とかが日々移り変わっていくのがいいね。
暇なので、読まないでいた七つの大罪38巻、39巻を読んだ。37巻を読んでから結構な時間が経っていたので前の巻の内容ほとんど覚えてなかった。子供の頃は前の巻の内容わすれることなんてなかったのにショックだ。
38巻と39巻でゼルドリスにとりついた魔法と戦い、ゼルドリスを開放できるかもしれないところまで進んだ。ゼルドリスと吸血鬼の人が惹かれ合った理由が全くわからないんだけど、これまでの巻で描かれてたっけ？ 正直調べるのも面倒くさい。いい加減、結末教えてくれよと言いたい。7つの大罪の正体も全部わかったし、主人公やエリザベスの正体もわかったので大概の謎は解けたっちゃあ解けてるんだけども。
『サイクリーマン』の3巻も読んだ。
面白んだけど、これで最終巻なの？ ここで終わり？ ほのぼの系でもう少し引っ張ってもいいんじゃない？と思った。連載が終わってしまったのは残念。ただ、若干ボーイズラブ的な雰囲気が漂ってたのはきのせいだろうか。上司と部下が自転車でつながるってちょっと厳しいかな。釣りバカ日誌の二番煎じ的な感じもするし。正直、２巻でもういいかなと思って３巻読んだら先輩との話が面白くて、これで終わりかよという印象だった。
