太ったクイーンのラクガキメモ

日記漫画、ラクガキ、雑記を書きます。

お風呂にお湯をためていたと思ったら水だった

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冬にガッカリする出来事といえば、お風呂にお湯をためていたと思ったら実は水をためていたとき以上の出来事はない。え?そんなことないって?

 

都市ガスの給湯器のスイッチを押してからお湯を出す。温度が適温か確かめてから、お湯がたまるのを待つ。給湯器のスイッチがお風呂場の入り口のすぐそばにあるのだけど、どうやらそのスイッチを無意識に消してしまうことがあるようだ。

 

普段シャワーでお風呂を済ませてしまう。お風呂場に入るときに給湯器のスイッチを入れて、出るときに切る。この習慣が身についてしまい、お湯をためている最中にもかかわらずシャワーを浴びたときと変わらずお風呂場から出てスイッチを切るというアホなことをしてしまったようだ。さっきから”ようだ”が続いているのは給湯器のスイッチを切ったことを全く覚えていないから。

 

浴槽に水が溜まっていたときはショックで「ガス設備が壊れた!」と思ったけれど、そんなはずがない。機器が壊れていないのであれば、考えられる原因はひとつしかない。俺が切ったことが原因だ。

よし、今日こそはお湯をしっかりためるぞ!と気合を入れてお湯を出して、浴槽を出た。無意識に給湯スイッチに手が伸びていたことにびっくりした。本当に無意識で消してるじゃん……えぇ……。