太ったクイーンのラクガキメモ

日記漫画、ラクガキ、雑記を書きます。

あ?俺疲れてるかも?と思う瞬間

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あ、俺疲れてるかも?と思う瞬間。

出勤して、鞄を置いて、コートを脱いで、パソコンを立ち上げようとして、あれ?何かおかしいないつもと違う気がするな?と思って、ベルトをし忘れたことに気がつく瞬間だ。

 

ベルトがなくても、ズボンがずり下がることがないので、朝バタバタしているときとかついついやってしまう。それでも、余裕があるときはベルトを忘れていたことに気がつくのだけど、そのまま気が付かずに出勤してしまうことがあるので困ってしまう。

 

今の時期は上着を着ればある程度ごまかせるものの、ベルトをしないでいるなんて4月になって学生服を着始めた中学生みたいで恥ずかしい。ベルトなんてネクタイと同じで外見をそれっぽく見せるぐらいの効果しかないとは思うけど、ないと何か変じゃない?と思ってしまうから不思議だ。ベルトには最低限ズボンがずり下がるのを防ぐという役目もあるからネクタイと一緒にしたらかわいそうか。ネクタイなんてこの世から滅べばいいのに。ネクタイを考え出して推し進めた奴とか滅びればいいのに。小池都知事には年間ノーネクタイみたいな政策を推し進めて欲しい。橋本元大阪市長の基本ノーネクタイの格好素晴らしい。一部の企業でも金曜日はカジュアルな格好をする動きも見られるけど、是非ずっとやってほしい。

というかそこまでネクタイを毛嫌いするならネクタイする必要のない業界に入ればいいとか無粋な突っ込みをしたくなる人もいるかもしれないが、そんな声は聞こえない。それができれば誰も苦労はしない。というか、私服で出勤というのはそれはそれで困る。服持ってないので、スーツが楽。楽でそれっぽい服装が一番好き。

 

 

 

 

ステンレスのボールを小鍋代わりにした

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ステンレスのボールが便利だった。

ここ数日、小さい鍋を探していた。一人分の少量の味噌汁を温め直したり、コーヒーにいれるために牛乳を少し温めたりするのが目的だった。

 

いざ、お店に行って探してみると、いい感じの小さい鍋はあるにはあった。あったけど、どれもこれも高すぎた。どうせ鍋なんて1000円もしないだろうと思っていたらそんなことはまったくなかった。おお、これ600円で安い!と思って値段をよくみたら6000円で全然安くなかった。軽くていいなーと思ったら10000円を超えてたり、5000円もする上に重い鍋だったりまったく話にならかった。

 

「ふう、諦めるしかないか」と思って、別な棚を見てみたらステンレスのボールがあるのを発見した。

「あれ? これを直接火にかければいいんじゃないか?」

すぐにスマホで調べた。ポチポチ(ステンレスボール 直火)

 

グーグル先生によれば、ちょっと焦げたり、ボールが熱くなったりと気をつけることはあるものの、直火にかけてもほとんど問題ないとのことだった。値段も1000円と1万円の鍋に比べれば断然安いのでそれを買うことにした。

(もっと違うお店に行けば、やすいのがあったんだろうけど、面倒臭くて諦めた)

 

帰って早速お湯を沸かしてうどんを作ってみた。しっかりとつくることができた。結構便利。もちろん、鍋のほうが使いやすいのは言うまでもない。

 

 

 

 

伊坂幸太郎『ジャイロスコープ』を読んだ。

 

ジャイロスコープ (新潮文庫)

ジャイロスコープ (新潮文庫)

 

伊坂幸太郎ジャイロスコープ』を読んだ。

久しぶりに伊坂幸太郎を読んだ気がする。テイストの違う話を集めた短編集だ。古いのから新しいのまであるので、伊坂幸太郎らしいエンターテイメントよりの作品もあれば、純文学よりの作品もあって面白かった。純文学系の作品はラストのオチがよくわからなかったけど、よくわからなかった話のほうが頭に残るので不思議だ。

 

以下、頭に残った話。

 

・「浜田青年ホントスカ」

 ある町に流れ着いた浜田青年とその町で相談屋を営む男の話。よくわからなかった。

・「彗星さんたち」

 新幹線の清掃員の人たちの話。その清掃員たちが新幹線車両で色々な人物たちと出会う。2両目の車両には子供の姉妹がいた。更に少し後ろの車両には大人の姉妹がいた。さらに後ろの車両にはおばあちゃんがいる。それが、まるで先頭車両から後ろの車両に行くについれてどんどん歳をとっていく先輩清掃員のようだと清掃員たちがおしゃべりする話。藤子不二雄の短編集に出てきそうな少し不思議な話でこの短編集の中で一番気に入った。

エスプレッソメーカーを買った

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直火式のエスプレッソメーカーを買った。

 

 

エスプレッソメーカーは3段構造になっている。

下段に水を入れ、中段にコーヒーの粉をいれる。それを火にかけると、コーヒーが一番上の部分に溜まっていく仕組みになっている。

 

普通にコーヒーを淹れる場合、

 

1お湯をわかす

2ドリップする

3飲む

 

となるが、エスプレッソメーカーなら1と2の行程を同時に行うので格段に楽になる。

……と思ったけど、後片付けはエスプレッソメーカーのほうが面倒くさいから総合的な手間はそこまで変わらないかもしれない。

 

いずれにしても美味しいコーヒーが飲めたのでよしとしよう。

LINEの最後に句読点ってつけますか?

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LINEとかの文章の最後に句読点「。」っ

 

てつける派ですか?

私はつけない派。友人から指摘されて気がついた。

メールやブログの文章の終わりには句読点つけるけど、LINEにはつけてない。自分の中で明確な理由はなかったけど、友人に指摘されて改めて理由を考えてみた。

LINEは会話に近いという意識があって、句読点はいらないという感覚を持っていた。この感覚わかる人いないだろうか? ひとつわかりやすい例をあげるなら、漫画のセリフとか小説のセリフの最後は句読点を付けてない。セリフの中に2つの文があるとしたら、一文目の最後に句読点はつけるけど、二文目の最後には句読点はつけない。

「ーーーーーーーーー。ーーーーーー」

小説にはセリフの最後に句読点は付いていない。(参考画像 奥田英朗『無理』)

 

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漫画にも付いていない。(参考画像 金城宗幸,藤村緋二『神さまの言うとおり弐』 20巻)

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漫画にも付いて……あれ? 付いてた……(参考画像 藤子・F・不二雄ドラえもん』3巻)

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どうやら、セリフの最後に句読点がついてる漫画もあるようだ。多分、小学館の漫画はセリフの最後に句読点がついてるみたい。小学館の他の漫画にも付いていた。(参考画像 森高夕次,星野泰視『江川と西本』2巻)

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あと、ひとつ付け加えれば、最後にいちいち句読点付けるの面倒くさいよね。

集中力がすぐになくなってしまう

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夕方になると目の前の仕事を放り出して家に帰りたくなる。集中力が昔より続かなくなった気がする。小一時間作業したら、もう何もやりたくなくなる。お茶とか飲んで休憩しても全く回復しない。

俺の集中力さんは貧弱だ。3〜4年前は夜10時まで残業してもそれなりに集中力を保っていられたのに今はもう夕方6時で集中力が粉々になってしまう。

 

さて、このブログを書いたことで今日一日分の集中力を使ってしまったい気がするけど、集中力さんを元気づけて自転車乗ったり、積読本を読んだりすることにしたい。